高橋留美子さんが現在連載中の「MAO」。
2020年11月現在、6巻まで発売されています。
鬼滅の刃も面白いのですが、こちらのMAOも、高橋留美子さんの独特の世界、るーみっくわーるどが広がっていて、真相が気になります。
ストーリーは、7歳の頃、近所の商店街のアーケード前で事故に遭い、両親を亡くし、自分だけ生き残った中学3年生の菜花(なのか)が、友人と再び事故現場を通った際、大正時代にタイムスリップしてしまいます。
そこは人が透明で、妖怪のいる世界。そこで出会った陰陽師の摩緒。
実は、摩緒は平安時代から900年生きていて、「猫鬼(びょうき)」という妖怪に呪いを受けたことから、猫鬼を探していました。
しかも、菜花も実はあるきっかけで猫鬼と関わり、半分は妖の存在でした。
二人は、平安時代に起きた事件の真相と猫鬼に迫りながら、摩緒が一緒に陰陽師の修行をしていた時の兄弟子たちとも出会っていきます。
犬夜叉を思い出す雰囲気で、恋愛要素もあり、関東大震災など、実際に起きた出来事も絡めたストーリーで、これは段々面白くなっていくお話です!
早く最新刊でないかな…
高橋留美子ファンを増やしたいので紹介してみました!犬夜叉の殺生丸(小学生の頃から、二次元で一番好きなキャラです笑)を越えるキャラクターは果たして登場するのか…それも個人的には楽しみです!
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↓現在の最新刊
戦国時代にタイムスリップした女子中学生と半妖の犬夜叉の話もおすすめです!↓
↓そしてこの犬夜叉の続編アニメが、土曜日の午後5時半から日テレ系列で放送されています!Amazonプライムにもあがっていました。
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